MacBook Pro(15-Inch, Early 2011)
を現在のSnow Leopard から Mountain Lionにしようと思ったのですが、どうも現在の4GBのメモリでは苦しそうだということが、いろいろな方のブログなどからわかりました。
そこで今回のメモリの増設となりました。このMacBook Proの公式な対応メモリ容量のMAXは8GBなのですが、いろいろな方の情報だと16GBも可能、とのことでしたので、8GBメモリの二枚挿し、16GBに増設することにしました。
肝心のメモリは、Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 8GB 永久保証 JM1333KSH-8G
(※2019年10月31日現在の最新モデル)
を2枚購入しました。Tポイントも使えましたので、合計5000円ほどで購入しました。
また、裏ぶたをあけるためのドライバを100円ショップで購入しました。
さっそく裏ぶたをはずそうとしたのですが、どうしても緩められないネジがありました。100円ショップで購入した#00のプラスドライバーではグリップに力が入らないためのようで、しっかりしたドライバーを買う必要があると判断し、
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 +00×75
を購入しました。
半信半疑でしたが、届いたドライバーを使うとあっけなく裏ぶたを開けることができました。
中央部にメモリのスロットがあり、両サイドのフックを広げて外すと二枚重なっているのがわかります。
二枚を届いたメモリと交換し、裏ぶたを閉めて、動作確認をしました。
BootCampに入れているWindows7でも当然16GBになっています。
メモリ増設成功です。